フェイスリフト、燃費向上、安全装備まで盛り込んだジープ・チェロキーにジープ75周年記念車が登場

安全装備も強化されていて「アダプティブクルーズコントロール(STOP&GO機能付)」、「アドバンストブレーキアシスト」、「前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)」、「ブラインドスポットモニター/リヤクロスパスディテクション」という、ベースモデルには設定のない先進安全装備をすべて用意。

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また、290ps/347Nmというアウトプットを誇る3.6LのV6「ペンタスター」エンジンを改善すると同時に、「START&STOPシステム」と電動パワーステアリングを新設定することで燃費を約12%向上し、JC08モードは8.6km/Lから9.6km/Lになっています。

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「ジープ・グランドチェロキー 75th アニバーサリーエディション」は計205台の限定。

ボディカラーが「レコングリーン」、インテリアカラーが「ブラック×フォレストベージュ」の組み合わせが80台、「ブリリアントブラッククリスタル」とインテリアが「ブラック」の仕様が125台で、価格は604万8000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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