胸ポケットに入るくらい小さくて可愛いロボットとともに登場した、高橋智隆氏。
レヴォーグのテクノロジー面について
「クルマは工業製品の先輩で、様々な部品を頂くこともあります。スバルはテクノロジーを、安全・速さ・乗り心地にいかしている所が一番の魅力だと思います。アイサイトなどのテクノロジーに注目しながらも、運転席に座ってみると落ち着いた大人の雰囲気に酔える、そんな楽しいクルマですね。」
また、相方のロボットが「アイサイトは運転支援システムなんだって。ロボットみたいだね!」としゃべって会場を驚かせました。
安藤貴之氏は
「スバルらしい、メカニカルなデザインです。ドアを開けて中に入ってみると上質なレザーとボルドー色の配色で、すごくシックな印象ですね。今までのスバルと違った、新しい魅力があると思います。内装の赤いステッチも素晴らしく、物づくりの原点を見ているような気持になりました。」
とレヴォーグのデザイン面について話していました。
トークショー後、記者のフォトセッションに混じりレヴォーグの写真を自身のスマートフォンで撮影する高橋克典氏。本当にクルマが好きなんですね。レヴォーグ「STI Sport」、購入するのでしょうか? 気になるところです。