2代目にスイッチした新型ポルシェ・パナメーラの予約受注を早くもスタート

エンジンは高い出力と重低音の効いたサウンドを備えた新しいV6とV8ツインターボ。

2代目パナメーラではエンジンを再設計されていて、いずれのエンジンもパワーアップしながら燃料消費量とエミッションを大幅に改善。

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「パナメーラ・ターボ」、「パナメーラ4S」には新しいツインターボ直噴エンジンを搭載し、すべてにフルタイム4WDと新しい8速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)が組み合わされています。

「パナメーラ・ターボ」のV8ガソリンエンジンは550ps、パナメーラ4SのV6ガソリンエンジンは最高出力440psを発揮。

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外観は、911のテイストが色濃く盛り込まれているうえに、長くてダイナミックなプロポーションと目を引くショルダー、 力強いサイドパネル、そしてリヤを20 mm低くしたことで引き締まったルーフラインによりパナメーラらしさを主張。

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見どころのひとつであるインテリアは、スマホやタブレットの見やすさ、そして直感的な操作体系を採用した最新のインフォテインメントに進化しています。

最近のトレンドである、従来のハードキーとメーター類を大幅に縮小し、新しい「ポルシェ アドバンストコックピット」の中央に設置されたタッチパネルと個別に設定可能なディスプレイに変更されています。

気になる価格は、ポルシェ・パナメーラSが1591万円、パナメーラ・ターボが2327万円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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