トヨタ自動車が「アリオン」をマイナーチェンジしました。
同車は1970年にトヨタ「セリカ」と共に誕生した「カリーナ」の後継車として2001年12月にデビューしています。
2007年6月に現行モデルのベースとなる2代目に移行、2010年4月のマイナーチェンジでフロントを中心としたデザイン変更を行い、メッキ処理を施した横バー基調のラジエーターグリルや丸型3連ヘッドランプを採用。
そして今回のマイナーチェンジでは押し出し感のあるブロックメッシュグリルや、精悍さを増したシャープなヘッドランプを採用しています。