軽自動車の走行抵抗値不正問題の調査において、同社の登録車(パジェロ、RVR、旧型アウトランダー、ギャランフォルティス/ギャランフォルティス スポーツバック、コルト/コルトプラス)においても、恣意的な改ざん行為があったことが判明しています。
対象車のオーナー(所有者)には、お詫びとして3万円が払われることも発表されました。
対象車を判別するための専用検索ページも用意されています。用意するのは車検証。そこに書かれた車台番号を入力するだけで、自分のクルマが対象になっているかどうかがわかるという仕組みです。
また燃費不正に関するお問い合わせ専用窓口も用意されています。
フリーダイヤル:0120-100-223
[受付時間]9時~17時(土日は9時~12時、13時~17時)
(山本晋也)