輸入ミニバンの定番モデルにスポーティモデルが追加 ─ フォルクワーゲン「ゴルフ・トゥーラン」画像ギャラリー

2016年6月21日から追加された新グレードのゴルフ・トゥーラン「TSI R-Line」は、走りや質感、安全性などはもちろん、スポーティな内・外装にもこだわる人向けのモデル。

価格は397万円と決して安くはありませんが、ベースの上級グレード「TSI Highline」とは異なる雰囲気に満ちています。

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ゴルフ・トゥーラン「TSI R-Line」は、フォルクスワーゲンR GmbH社が、同モデルのために企画、開発したエクステリア(フロント&リヤバンパー、サイドスカート)やプラスティックデコラティブパネルなどの「R-Line」専用パーツを内・外装に標準装備。

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フォルクスワーゲンR GmbH社は、ゴルフRや、世界ラリー選手権で参入初年度に総合優勝という快挙を達成したポロR W RCなどの本格的なレースマシンの企画、開発などを一手に手掛けるフォルクスワーゲンのインハウスチューニングメーカーです。

こちらでもご紹介したように、内・外装に専用アイテムが装備されているほか、新色の「ハバネロオレンジメタリック(有償色)」も用意されています。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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