キャデラック、ATSクーペ・CTSセダンに特別カラーの限定車を各5台設定

Dセグメントに分類されるキャデラックATS、その上のEセグメントになるキャデラックCTSセダンに「ダーク アドリアティック ブルー メタリック」のボディカラーに加えて、新たなアイテムを組み合わせた「Blue Edition」が設定されました。

発売日は6月4日からで、各5台限定10台です。

CTS_Blue Edition

「ダーク アドリアティック ブルー メタリック」はカタログモデルでは有償ペイントの人気色。

ATSクーペ「Blue Edition」のインテリアカラーは「ライトプラチナム&ジェットブラックアクセント」と「ハイグロスサペリウッドトリム」の組み合わせになっています。さらに、特別装備として電動サンルーフ、ETC2.0 車載器も用意。

ATS_Blue_Edition

CTSセダン「Blue Edition」は、「ライト カシミア/ミディアム」、「カシミア アクセント」、「ブラックオリーブアッシュウッドトリム」という組み合わせで、ETC2.0車載器(電動サンルーフはCTSセダンに標準)が特別装備されています。

価格はATSクーペ「Blue Edition」が595万円、CTSセダン「Blue Edition」が800万円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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