新世代ディーゼルを搭載して動力性能、燃費が向上したBMW 320d

2015年5月にマイナーチェンジを受けたBMW3シリーズは、同社の基幹モデルのひとつ。なかでも人気グレードのひとつが320dで、「d」はもちろんディーゼルエンジンのこと。

5月28日から、新世代の4気筒クリーンディーゼル搭載車が発売されます。

BMW 340i

BMW 320dは、2012年にDセグメントとして初めてクリーンディーゼルが搭載されたモデルで、今回のディーゼルエンジンは、アルミニウム合金製クランクケースをはじめ、最新のコモンレールダイレクトインジェクション、可変ジオメトリー・ターボチャージャーなどが採用されたBMWの最新技術を投入。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
続きを見る