メルセデス・ベンツGLSが新登場! 新型ボルボXC90や新型アウディQ7との競争激化は必至!?

新生「GLS」の外観は、スポーティでダイナミックな最新のメルセデスデザインとSUVのデザイン要素が組み合わされているのが特徴で、最新メルセデスの最上級SUVにふさわしいエクステリアに刷新。

フロントグリルは、2本のルーバーと大口化されたエアインテークなど特徴的なAMGデザインに変更され、迫力を増しています。

ほかにも、アンダーガードやルーフレール、サイドスカートなど随所にクロームルックのエクステリアパーツを取り入れ、スポーティなムードとSUVのデザイン要素を融合。

また、AMG仕様の「メルセデスAMG GLS 63 4MATIC」の足元は、メルセデス・ベンツの現行ラインアップで最大径となる22インチのブラックAMGマルチスポークが足元の存在感を圧倒的なものに仕上げています。

インテリアは、車格を表す「S」からも分かるように、Sクラスと同等の上質感の追求が見どころ。

3列すべての席にエルボールームとヘッドルームが広く確保されていて、大人7人がゆったりとくつろげる室内空間が特徴です。また、シートレイアウトを変更することで、ラゲッジ容量を680Lから最大2300Lまで調整することが可能。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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