この時期、新型モデルのプロトタイプがニュルブルクリンクの高速テストに集結します。
ポルシェ・パナメーラの次期型にラインナップされる「シューティングブレーク」も登場しました。
ポルシェ初のワゴンモデルとなる「シューティングブレーク」は、フロントマスクはサルーンとほぼ同じデザインが予想されますが、ルーフが延長され、ブートスペースは容量が大幅に拡大されているのが特徴。
2012年パリモーターショーで公開された、「パナメーラ スポーツツーリスモ」のデザインが影響しているようです。
新開発「MSB」モジュラープラットフォームは約100kgの軽量化を図り、3.6リットルV型6気筒ターボエンジンやプラグインハイブリッドに大きなメリットを与えそうです。
世界初公開は2016年秋が噂されています。
(APOLLO)