シリコンバレーを拠点に電気自動車の開発・生産・販売を手掛けるテスラ・モーターズと、オーストラリアを拠点とするカンタス航空が、ある「勝負」を行ないました。
勝負のお題は“加速”。
テスラからはわずか3秒で100km/hに達する俊足の4ドアセダン「モデルS P90D」が、一方のカンタスからは巡航速度850km/hを誇る「B737-800」がエントリー。3kmの滑走路を舞台に勝負が行なわれました。
この加速勝負は、交通事業の発展と持続可能性推進の点で提携することと、技術革新を継続する姿をカスタマーへアピールすることを目的に行なわれたとのこと。