今回の試乗では、印象的だった静粛性の高さや乗り心地の改善(エコピアとの比較において)を明確に確認できました。
ハンドリングに関しては、走行コースや時間の都合もあって大差は感じられなかったものの、横風の強いレインボーブリッジなどでも安定した走りを披露してくれました。
耐摩耗性能はもちろん、ドライ路面だったためウェット性能も体感できませんでしたが、見た目ですぐに分かる外観は、軽自動車向けとは思えないほど質感が高く、デザインも凝ったものになっています。
新たに「ロゴを作った」というトレッド面のロゴは、走れば消えてしまいますが、サイドの「REGNO」のロゴなどは購入した喜びを感じさせてくれそうです。
(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)
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