トヨタがクルマから住まいを遠隔操作できる住宅を発売!

今回、トヨタホームではトヨタ自動車の「T-Connect」との連携強化により、トヨタスマートセンターを介して「T-Connect」対応ナビによる玄関ドアの電気錠の施錠や、エアコンの電源、給湯器を遠隔操作できるようにしたそうです。

TOYOTA_HOME(出展 トヨタホーム)

ナビで目的地を自宅に設定すると、操作画面が起動、セントラル空調の電源や給湯器のお湯はりを遠隔操作でき、到着する頃には家の中が最適な状態になるという便利機能。

TOYOTA_HOME

トヨタホームは太陽光発電や発電効率46.5%を誇る燃料電池を使った“エネファーム”による発電を「HEMS」でコントロール、EV・PHVの充電にも対応するなど、“住まいとクルマのと連携強化”を進めている状況。

今後、住まいのスマート化に伴い、クルマとの連携がいっそう進むと予想されます。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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