私が所属している「日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)」のお勉強会で
トヨタの初代プリウスの開発主査で、現在、トヨタ自動車の会長をされている内山田さんのお話をお聞きしました☆
プリウスのキャッチフレーズは「21世紀に間に合いました」。
日本生まれで世界初のハイブリッド技術は、当初、欧州メーカーなどには「つなぎ」だと思われていたようですが、まさかこれほどまでに市民権を得ることになるとは…
でもこのことを内山田会長は「日本のメディアやジャーナリストの皆さんに育てていただいたようなもの」と述べていました。私は初代プリウスが発売された時はまだ「カーライフ・エッセイスト」ではありませんでしたが、「すべてシリーズ」のお仕事はしていたのでググってみると…
なんと私、1997年発売、初代プリウス「プリウスのすべて」の「使い勝手徹底Check!」コーナーに出演していました!!!!
ビックリ!
もちろんお若い内山田会長のお姿も発見!
またまた、ビックリ!!笑
故「大久保敦彦」先生や当時、使い勝手担当だった故「飛鳥学」さんのお名前を見つけ、ちょっとうるうるの私です。
家にある「初代プリウスのすべて」探してみようかな。ちょっと読んでみたくなりました。
(吉田 由美)
【関連リンク】
クルマの本屋「ニューモデル速報 特別号 TOYOTA プリウスのすべて 電子版」http://car.as-books.jp/books/info.php?no=NMS19980329
From Motor Fan’s Year
<a title=”header_logo_fhy” href=”http://www.mfy2016.com/” target=”_blank” rel=”attachment wp-att-360626″><img src=”https://clicccar.com/uploads/2016/03/header_logo_fhy-20160316143332-300×34.png” alt=”header_logo_fhy” width=”300″ height=”34″ class=”alignnone size-medium wp-image-360626″ /></a>