F1女子が発見した、新型Audi R8とF1の共通点とは?

記者発表会ということもあり、Audi R8を近くでじっくりと見ることができました。そこで、“ F1と共通する物はないか? ” と思い探してみたところ、いくつか発見しました!

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その① : マットカラー

前ページでも紹介した、マットカラー。実は、レッドブルのカラーリングが今シーズンから一新し、マジョーラメタリックからマットカラーになったのです。街中でマットカラーの車を見る事はあまりないですが、これから流行るかも!?

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その② : リヤのディフューザー

F1についているリヤのディフューザーが、Audi R8にもついていました。ディフューザーが付いていることで、車体下の空気の流れを整えてダウンフォースが得られ、よりグリップを高める事ができます。

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その③ : カーボン

F1マシンはほとんどが軽くて頑丈なカーボン素材でできています。Audi R8のモノコックも、カーボンとアルミニウム製。カーボンむき出しのミラーにきゅんきゅんしちゃいます。

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その④ : リアミッドシップ

私が一番興奮したのは、F1と同じリアミッドシップだという事。これぞスポーツカー! という感じがしますよね。しかも、エンジンが見えるので私的には100点満点です(^^

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リアミッドシップなのでもちろん、トランクルームはフロントに。

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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