ビュイック、米国版インシグニア新型を投入へ

ビュイックは、オペルが開発するフラッグシップサルーン「インシグニア」の米国版である「リーガル」の次世代モデルを投入するようです。

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現行モデルでは同一だったエクステリアですが、この次世代モデルではBピラーより後ろの処理が独自デザインになるのが特徴です。

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インシグニアがクーペ風デザインを意識するのに対し、リーガルはセダンを意識したようです。

ホイールベースは現行より約100mm程度延長され、新プラットフォームにより、200kg程度の軽量化が図られる模様です。

ワールドプレミアは2018年のデトロイトモーターショーが有力視されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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