光岡自動車は、主力のコンパクトセダン「ビュート」に、限定台数15台の特別仕様車『Viewt gold premium』(ビュート ゴールドプレミアム)を設定。2月19日(金)より全国一斉発売しました。車両本体価格は330万円。
この『ビュート ゴールドプレミアム』は、内外装のディテールに「金箔」をちりばめたことが特徴。今回使用される「金箔」は、光岡自動車の本拠地富山のお隣に位置する金沢の伝統工芸「金沢箔」で、金の含有率は約95.8%に達し、一台あたり約0.5gの使用量になります。
「金箔」が施されるのは、外装前部に貼付されるグリルバッヂと、内装のウッドタイプインパネ及び後部座席後方のリヤウッドパーセルボードで、桜の花びらが風に舞う様子が「金箔吹雪」として表現されています。この「金箔吹雪」の模様は、手作業による加工で施すために、一台一台若干の異なっている、ということです。
この『ビュート ゴールドプレミアム』の美しさは、写真ギャラリーでご覧ください。
(山内 博・画像:光岡自動車)