トミーカイラZZの「量産開始記念展示」を3月21日から舞鶴で開催

由良拓也氏がデザインを手がけ、1997年に発売を開始した初代トミーカイラZZ。

現在は、京都大学の電気自動車の開発・販売プロジェクトから端を発したGLMがEVスポーツカーとして生産を開始。車両価格は800万円(税抜)で、CEV補助金の対象車にもなり最大85万円の補助も受けられるようになっています。

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販売は従来のGLMのWebサイトに加えて、今年1月18日からはスーパーオートバックス東京ベイ東雲(東京都江東区)で試乗から見積、販売まで行われています。

わずか850kgという超軽量ボディにより、0-100km/h加速を3.9秒でこなしてしまうトミーカイラZZ。225kW(305ps)/415Nmというスペックはこの重量ならかなり強烈な加速を発進直後から味あわせてくれるのではないでしょうか。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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