【大阪オートメッセ2016】マツダ、スカイアクティブのスポーツマインドを訴求

2月12日~14日に大阪市のインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2016」でマツダは、看板技術「スカイアクティブ」のスポーツマインドを観客にアピールしました。

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マツダ・ブースでまず目に飛び込んでくるのは、参考出品の「LM55」。

伝説となったロータリーエンジン搭載のルマン優勝マシン「マツダ787B」の流れをくむマツダのスポーツマインドを象徴するモデルです。ぜひ「LM55」もサーキットの実戦で雄姿を見せてほしいものです。

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次に今回の展示車両では「ロードスター」「CX-3」「デミオ」などのレーシング・コンセプト・モデルが観客の視線を集めました。

マツダというと、ソウルフルレッドの塗色がイメージカラーになっていますが、これらのコンセプト・モデルで目立ったのは「ブラック・マイカ」という黒系の塗色です。