【動画】高齢者用「シニアカー」でギネス記録更新!ぶっちぎりの173km/h超

完成したマシンはデュアルエキゾーストパイプやドラッグレース用の補助輪を装備するなど、もはやシニアカーの面影は希薄。

01

ドライバーを務めたマシュー・ハインは猛烈な加速で約400mのコースを平均速度「173km/h」超えを叩きだしてギネス世界新記録認定を獲得。

一昨年4月には英国ホンダが900ccエンジンを搭載した世界最速の「芝刈り機」を製作してギネス認定を獲得するなど、イメージにギャップの有るモータースポーツが人気のようです。

「スピード」を追求する人間の本能は世界共通。日本でもこんなモータースポーツがあったら面白いかもしれません。

Avanti Yasunori

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる