新型シビック・ハッチバックをジュネーブモーターショーで世界初公開!

2016年2月現在、ホンダの国内向けラインナップにシビックの名はありません。

2010年8月に終了した4ドア、同年12月に販売を終えたハイブリッド、2012年6月終了のシビック・タイプRという状況で、2015年のジュネーブモーターショーで発表された4代目のシビック・タイプRも750台の商談申し込みは即終了(下の写真)。

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しかし、北米や欧州、中国などグローバルで販売されているシビックは、2015年のニューヨーク国際モーターショーで披露された10代目のコンセプトカーを皮切りに、2ドアクーペ、4ドアセダン、5ドアハッチバックが投入される見込みになっています。

今回発表されたのは、再びジュネーブモーターショーで新型シビックが公開されるというニュース。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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