メルセデス・ベンツCクラスの主役は2.2Lディーゼルの「C220d」でキマリ!?

昨年10月に発売されたメルセデス・ベンツC220d。

セダン、ワゴンともに設定される待望のクリーンディーゼルモデルで、ライバルのBMW3シリーズは320dが大人気ですから、フォルクスワーゲンの排ガス規制不正問題という、クリーンディーゼルエンジンに対する逆風の中でも人気グレードになることは必至でしょう。

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メルセデス・ベンツの主力モデルであるCクラスに追加されたC220dには、2.2Lの直列4気筒ディーゼルの「BlueTEC」エンジンが搭載され、ライバルのBMW320dの8ATに対して、Cクラス初の9ATが組み合わされているのもトピックス。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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