MINIクロスオーバー、次期型は本気のSUVだ

MINI「クロスオーバー」(欧州名 カントリーマン)次期モデルの姿をスカンジナビアで再び捉えました。

次期モデルでは車高は低く設定しつつ、より本格SUVテイストを加えたデザインとなるようで、新型「クラブマン」と同様の「UKL」プラットフォームを採用、一回り大きなサイズとなります。

パワートレインは1.5リットル直列3気筒エンジン及び、2リットル4気筒が設定され、BMW4WDシステムを搭載するとの情報です。

世界公開は2016年4月のニューヨークモーターショーと思われます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
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