NV350キャラバン「ライダー」にエマージェンシーブレーキを設定、「ライフケアビークル(LV)」シリーズも一部改良

本革巻ステアリングや防水シート地などが装備される「インテリアパッケージ」も設定し、機能性と上質感の両立を求めるニーズにも対応。

今回の一部改良では、ベース車のNV350キャラバンと同様に、「ライダー」シリーズの主要グレード(バン/2WD/ロングボディ/低床/AT車)に「エマージェンシーブレーキ」と「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を搭載した「エマージェンシーブレーキ パッケージ」が新たに設定されています。

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また、こちらもベース車と同じになりますが、「ライフケアビークル(LV)」シリーズの「アンシャンテ 送迎タイプ」に、新色となるダークブルーが新たに採用されたほか、GX系グレード及びEXパックにもホワイトを用意。

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価格帯は「ライダー」が、「DX(バン/2WD/標準幅/ロングボディ/標準ルーフ/低床/5人乗り/5AT)」の236万4120円〜「プレミアムGX エマージェンシーブレーキパッケージ(バン/2WD/標準幅/ロングボディ/標準ルーフ/低床/5人乗り/5AT)」の374万6520円。

「ライフケアビークル(LV)」シリーズ」の価格帯は、「チェアキャブM仕様(バン/2WD/標準幅/スーパーロング/ハイルーフ/低床/定員10名/5AT)」の353万円〜「チェアキャブD仕様(バン/4WD/標準幅/スーパーロング/ハイルーフ/低床/定員10名/5AT)」の477万9000円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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