2016年の新成人が乗りたいクルマTOP10【女性編】

第4位:日産・モコ

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“きゃりーぱみゅぱみゅ”を起用したCMが印象的だったスズキの「MRワゴン」をベースに、日産流の仕立てが施されたのが「モコ」です。

ホワイトやブラウンなどの柔らかな色使いが特徴の室内空間には、随所に収納スペースが用意されています。可愛らしさと実用性がギュッと詰まった1台です。

 

第5位:ダイハツ・ムーヴ

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2014年12月にフルモデルチェンジされた「ムーヴ」。次世代ベストスモールを目指した現行モデルには新開発の軽量高剛性ボディ骨格構造が採用され、これまでの軽自動車の概念を塗り替えるほどしっかりとした走りを披露します。

 

第6位:日産・ノート

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迫力のある顔付きが増えつつあるコンパクトカーのなかで、どこか艶やかな雰囲気を纏い独特な雰囲気を醸し出す「ノート」。

ボディカラーもシックなものからポップなものまで全15色を用意しています。パワートレーンはエンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ、動力と低燃費を両立。

 

第7位:トヨタ・プリウス

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「アクア」に引き続き男性部門と女性部門の両方でTOP10に入ったのが、ハイブリッドを世に広めた1台「プリウス」です。

初代のデビュー当時から掲げる低燃費は、フルモデルチェンジを果たした現行モデルで遂に40.8km/Lへ到達。従来よりもデザインはシャープですが、居住空間および荷室の広さは健在。静粛性をはじめ、走りの質感も向上しています。

 

第8位:トヨタ・パッソ

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ボディサイズは3650mm×1665mm×1535mm(全長×全幅×全高)。エンジンの排気量も996ccと、軽自動車とコンパクトカーの間に位置するのが「パッソ」です。

小柄なボディは取り回しに優れ、最小回転半径は4.3~4.7m。そのほかにも、ガラスエリアを広く取り、運転席の目線も高くすることで視認性に優れています。

そんな「パッソ」のユニークな機能がロングクッションモードです。後席座面を前にスライドさせることで前席との隙間を埋められ、荷室に置けないほどの大きな荷物でも積むことができます。

 

第9位:日産・マーチ

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キリッとした印象のコンパクトカーが主流のなか、丸っこいプロポーションが愛くるしい「マーチ」が今年も女子の支持を獲得。

メッキが施されたドアノブや、プラムのカラーが上質な雰囲気を演出するインテリアもポイントです。

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第9位:ダイハツ・ミラココア

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「マーチ」と並んで第9位にランクインした「ミラココア」は、15色のボディカラーに3色のパネルと3色のシートカラーを自由に組み合わせることで、自分好みの一台を仕立てられるのが特徴です。

(今 総一郎)