次期ディスカバリー(ディスカバリー5)のデザインを示唆する「ディスカバリー ヴィジョン コンセプト」も公開されていますが、最新のランドローバー車らしくイヴォーク顔負けのモダンかつ斬新な外観になっていて、従来の香りをフォルムから感じさせる現行ディスカバリーは、ぼちぼち最後の買い時かもしれません。
1月21日に受注を開始した「DISCOVERY LANDMARK EDITION」は、「HSE」がベースで、専用の「LANDMARK」バッジ(サイド/テールゲート)や、20インチのアルミホイール(5スプリット・ スポーク)、ブライト仕上げのフルレングス・ルーフレール、ナルヴィックブラックのミラーキャップを装備。
さらに、「DISCOVERY LANDMARK EDITION」専用色として、エクステリアに「ディスカバリー」初となるザンジバル(メタリック)を、インテリアにはタンの「ウィンザー・レザーシート」を採用し、さらにエクステンデド・レザーパックが標準装備されています。
ほかにも、車間距離を維持するドライバーサポートの「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」も特別装備。
スタイリッシュな外観と機能性が強化された「DISCOVERY LANDMARK EDITION」は、わずか限定20台で価格は900万5000円となっています。
(塚田勝弘)
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