【デトロイトショー2016】プラグインハイブリッドを含む新型Eクラスセダンがデビュー

デトロイトでデビューを果たしたメルセデス・ベンツEクラス。ミニSクラスとも評される立派過ぎる内・外装が目を惹きますが、新型Eクラスにはプラグインハイブリッドを設定するなど、新世代の高級サルーンにふさわしい内容になっています。

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外観は、ひと目でメルセデス・ベンツのサルーンと分かるデザインですが、クーペ風のルーフやダイナミックな印象を与えるショートオーバーハング、ゆとりの室内空間を想起させるロングホイールベース、大きなフェンダーアーチなどが特徴で、最新のデザイン哲学を具現化したとのこと。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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