クラブドア廃止も6ドアで実利を得る ─「MINIクラブマン」画像ギャラリー

ボディ右側(右ハンドルだと運転席側)に設置されていたクラブドアを廃止し、観音開きドアのスプリットドアを残した新型MINIクラブマン。

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クラブドアは運転席側のみだったため、乗降時に歩道側からではなく道路中央側から乗り降りする必要があるなど不便さを指摘する声もあったようですが、機能面よりもファッション性に重きを置いたクラブドアは、その点も織り込み済みで手に入れた方が多かったのではないでしょうか?

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
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