日産フーガの純正装着タイヤにブリヂストン「REGNO GR-XI」を採用

滑らかな路面から荒れた路面まで、路面ごとに異なる「気になりやすいノイズ」を低減する新技術を搭載しているのがポイントで、優れた静粛性を実現しているそうです。

GR-XI

従来品の「GR-XT」よりも荒れた路面(アスファルト舗装路)でのロードノイズ(低周波)を5%低減し、スムーズなアスファルト路面ではパタンノイズ(高周波)を15%も低減することで静粛性を向上させています。

GR-XI_front

さらに、ブリヂストンが誇る独自技術である「アルティメット アイ」を採用。こちらは、最先端のシミュレーション技術と、踏面部のパタン接地力分布の計測・可視化技術の組み合わせにより、最適なタイヤ設計を実施する技術で、GR-XIを履くフーガでは、優雅な乗り心地と高い操縦安定性の両立に寄与しています。

GR-XI_side

フーガの新車装着REGNO GR-XIのタイヤサイズは、245/50R18 100Wとなっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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