2015年話題のニューカマーとなった「S660」に対して、様々なアイテムをラインナップしているホンダアクセスですが、東京オートサロン2016では、約50リッターの容量となるルーフキャリアキットを参考出品します。
荷物を積むところがほとんどなく、事実上のピュアスポーツカーとなっているS660をツーリングマシンに発展させることが期待できるアイテムの提案です。
さらにスピーカーキットも参考出品。ターボエンジンとミッドシップゆえに軽自動車としては高速走行での疲労度が少ないS660。合わせてツアラーとしての資質を引き出すというわけです。
また、N-WGNをベースに純正アクセサリーを装着して出展される「N-WGN Daily Luxe Collection」は、デニムとタン(合皮)のコンビネーションによるのコーディネート案が注目です。
(山本晋也)