【東京オートサロン2016】フレンチホット「ルノー」は走り重視のモデルで速さをアピール

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220馬力の1.6リッターターボエンジンを積む ルーテシア ルノー・スポール トロフィーは、初回生産50台限定の特別カラー、ブラン ジーヴル ナクレ マットをまとった個体と、リアスポイラーや鍛造軽量アロイホイールを装着したマシンが展示予定となっています。

なお、ルーテシア ルノー・スポール トロフィーのメーカー希望小売価格は329万5000円、初回特別色は21万6000円のオプション価格設定となっています。

さらに、リア駆動のコンパクトモデルとしてフレンチホットハッチとしての注目度の高い新型トゥインゴが参考出品されることもアナウンス。

2016年も走り系フレンチファンの期待に応えてくれるルノーのブースとなりそうです。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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