「ジャガー・バーチャル・ドライブ」にコンセプトカー「C-X75」と新型「XF」を追加

顔の向きや傾きを感知し、映像の視点を追従するヘッドトラッキング機能により、実際の車に試乗しているような感覚を味わうことが可能で、ショールームにいながらまさにバーチャル・ドライブができるわけです。

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世界各地のレーストラックやオンロード、オフロードでの走行模様を6台のカメラで撮影した映像を使い、バーチャル試乗体験システムを全国の正規ディーラーに導入するのは日本では初。

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すでに、ジャガーでは「XE」と「Fタイプ」、「ランドローバー・バーチャル・ドライブ」では、「ディスカバリー・スポーツ」と「レンジローバー」のコンテンツを導入されていて、今回のジャガーのコンセプトカー「C-X75」と新型「XF」の新コンテンツ追加により、対応車種を合計6モデルに拡大されることになります。

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最大の利点は、日本導入前の新型車の試乗体験(バーチャルですが)できることで、販売店に試乗がない場合や混んでいる際なども待ち時間などにゲーム感覚で楽しめます。車種により設定(コース)や時間などが異なりますが、約3分〜約6分となっていますので気になる方はジャガー・ランドローバーの正規販売店に足を運んでみてはいかがでしょうか?

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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