日産デイズとともに軽自動車初となるオートマチックハイビームを搭載した三菱eKカスタム/eKワゴン。
10月22日のマイナーチェンジでは、内・外装のリフレッシュも盛り込まれています。eKカスタムは、同社の新しいフロントデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」により、さらに力強く、精悍な顔つきになっています。
eKワゴンは、新たにターボエンジン仕様の「T Safety Package」が追加設定されたほか、こちらもフロントバンパーのデザインを変えることでスポーティさを強調。
インテリアでは、eKカスタム「T Safety Package」のステアリングに、ピアノブラック加飾を施すなどして質感を向上。eKワゴンでは、シート生地のメイン部分をアーガイル柄のスエード調トリコット生地に変更するなど、明るい雰囲気に仕上げられています。
ボディカラーは、eKカスタムがレッドメタリックなど全6色、eKワゴンはポピーレッドメタリックなど全9色が用意されています。
(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)
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