最新の安全装備を搭載しスタイリッシュに変身 ─ 三菱eKカスタム/eKワゴン画像ギャラリー

日産デイズとともに軽自動車初となるオートマチックハイビームを搭載した三菱eKカスタム/eKワゴン。

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10月22日のマイナーチェンジでは、内・外装のリフレッシュも盛り込まれています。eKカスタムは、同社の新しいフロントデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」により、さらに力強く、精悍な顔つきになっています。

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eKワゴンは、新たにターボエンジン仕様の「T Safety Package」が追加設定されたほか、こちらもフロントバンパーのデザインを変えることでスポーティさを強調。

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インテリアでは、eKカスタム「T Safety Package」のステアリングに、ピアノブラック加飾を施すなどして質感を向上。eKワゴンでは、シート生地のメイン部分をアーガイル柄のスエード調トリコット生地に変更するなど、明るい雰囲気に仕上げられています。

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ボディカラーは、eKカスタムがレッドメタリックなど全6色、eKワゴンはポピーレッドメタリックなど全9色が用意されています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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