三菱eKスペース予防安全と2トーン色の特別仕様車が登場

Gスタイルエディションには、ウォーターブルーメタリック/ホワイトパール(ルーフ)の新しい専用色を5万4000円高で設定。14インチアルミホイールも標準装備となっています。

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機能面では、いずれも低速域での衝突被害軽減ブレーキや誤発進制御からなる「e-Assist」を標準装備。フロントウィンドシールド(約100%UV カット)とフロントドア・フロントクォーターガラス(約99%UV カット)を採用することで、快適性も向上させています。

また、Gスタイルエディションでは「両側ワンタッチ電動スライドドア」を、カスタムTスタイルエディションには「マルチアラウンドモニター」を標準装備しているのも、特別仕様車らしい特徴です。

メーカー希望小売価格は、「G スタイルエディション」が151万4160円(2WD)/162万1080円(4WD)、「カスタムT スタイルエディション」は180万9000円(2WD)/191万5920円(4WD)。いずれも寒冷地仕様となっています。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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