排ガス問題が拡大するフォルクスワーゲングループの切り札はやはりこの車、「ゴルフ」の次世代モデルのようです。
今回の排ガス関連問題を受け、高級サルーン「フェートン」の発売延期が伝えられていますが、V字回復の切り札として、「ゴフルVIII」を2016年に前倒しで発売する可能性が高いことが分かりました。
入手したそのリークCGはスクエアなヘッドライトなどフォルクスワーゲンの最新デザインを取り入れているようです。
プラットフォームには「MQB evo」を採用し、1000kgに迫る大幅な軽量化をめざし、ハイブリッドを搭載すると言われています。
(APOLLO)