1100万円のレクサスGS Fを新発売

エンジン回転の滑らかさとレスポンスの良さをさらに進化させた5.0LのV8エンジン(トランスミッションは8-Speed SPDS)や、 レーザースクリューウェルディングなどで強化されたボディ剛性などにより、優れた走行性能を実現。

gsfj1511_005_s

駆動方式はFRで、トルクベクタリングのTVD(Torque Vectoring Differential)やスポーツモード付VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)、上下加速度センサー付ABSなどが標準搭載され、高い操縦安定性と走る楽しさを両立させえているそうです。

gsfj1511_018

外観は、「F」専用の漆黒メッキグリルモールに加え、センターピラー、アウターミラーには、ホイールの色味とコーディネートした艶金属調ダーク塗装を施し、「F」のスポーツマインドを表現。

gsfj1511_001_sgsfj1511_001_sgsfj1511_068_s

また、トヨタやレクサスが推進する最新安全装備である予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」も搭載されています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる