レクサスRXが発売から1か月強で、月販目標の18倍の約9000台を受注

初期受注は当然目標よりも何倍も高くないと、モデルライフを通して計画(目標)をクリアしていくことは難しいでしょう。

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とはいえ、6年以上を経てフルモデルチェンジを受けたレクサスRXの月間目標台数の500台が「低すぎる目標」なのか、10月22日の発売から約1か月の11月24日時点で、約9000台を受注したそうです。

低すぎる目標かどうかはモデルライフの最後で分かることだと思いますが、先代やライバルの動向を熟慮して決められているはずで、これからの推移も注目です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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