2位は手が届くモデルで、ルノー・トゥインゴ。走りは新型smartから想像できますが、FUNな走りだけでなくデザインの面でも個人的にはすんなり受け入れられます。
最近のルノーは、マツダにもいたローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏によりデザイン革命といえるほどエレガントで目を惹くものになっていますが、Aセグメントのトゥインゴをここまで仕上げた手腕はさすが。
3位は復活への期待を込めて? フォルクスワーゲンのティグアンGTE CONCEPT。PHV化により、世界的に流行を見せているスモールからコンパクトSUVの中でも走りや燃費の面でリードできるだけでなく、SUV初の「MQB」によるトータル性能が気になるところです。
(塚田勝弘)