【東京モーターショー15】カーメイトはスマホアプリでカー用品の安全・安心を可視化

例えばベースキャリアには荷重センサーとトルクセンサーを組み込み、キャリアの緩みや積載重量をスマホで可視化することができます。

チャイルドシートの見守りインナークッションには温度湿度、圧力の3つのセンサーを内蔵し、赤ちゃんの動きに反応して、その様子を色や音のアプリで通知します。

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ソーラースマートロックルーフボックスカーボンモデルは、スマホによるリモート開閉操作が可能なルーフボックスで、開閉作業に加えてバッテリーの残量や発電量が確認でき、しかもスマートウォッチ対応となっています。

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また、スマホで開閉可能なチャイルドシートの電動サンシェードや、フタを開けるとポンプで吸い上げられた水が火消し部に溜まる構造を採用し、タバコを安全勝つ簡単に消火できる新発想の自動水消し灰皿など、カーライフをより安全・安心に楽しませてくれるカー用品が展示されています。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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