ボルボが全ラインナップにプラグインハイブリッドを設定、フルEVも2019年までに発売

ボルボのパワートレーン戦略「Drive-E」は、フォード傘下から離れた同社が練り直した戦略で、6気筒エンジンなどマルチシリンダーを廃止し、4気筒を中心に、将来的には3気筒も含めた戦略。

環境への配慮だけでなく、限られた資源(投資)を有効活用するもので、電動化も選択肢に入っています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
続きを見る