新しいレクサスRXは2リッターターボも用意して495万円から

プレミアムブランドの世界に、ラグジュアリーSUVというカテゴリーを生み出した立役者ともいえるレクサスRXがフルモデルチェンジです。

「Seductive Strength」をデザインコンセプトとして、ラグジュアリー度を高めたスタイルはRXらしさを色濃くしながら、力強さと大人の色気を放つエクステリアとしているのが特徴です。

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ボディサイズは、ホイールベースを2790mmと従来比+50mmと伸ばし、さらに全長は従来比+120mmの4890mmとして、伸びやかなフォルムとしています。

パワートレインは、2.0リッター4気筒直噴ターボと3.5リッターV6ハイブリッドの2種類。それぞれFFとAWDが設定されています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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