1.2L TSIの直列4気筒DOHCターボを積む「Golf Variant Anniversary Edition」は、ヴァリアント初の「ライムストーングレーメタリック」を専用色として採用し、さらにディープブラックパールエフェクト、オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト(6万4800円の有償オプション)を加えた全3色を設定。
インテリアでは、通常は上級グレードの「Highline(ハイライン)」でも有償オプション(レザーパッケージ)となるシートヒーター(運転席、助手席)を特別装備し、冬場の快適性を高めています。
ほかにも、バイキセノンヘッドライト、Volkswagen純正インフォテイメントシステム「Discover Pro」やスマートエントリー&スタートシステム「Keyless Access」、レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイールなどを標準装備。
さらに、バトルシフトやアダプティブクルーズコントロール「ACC(全車速追従機能付)」、クロームルーフレール、205/55R16タイヤ/専用デザイン6.5Jx16アルミホイール(5スポーク)など、ゴルフ・ヴァリアントをいま狙うなら外せないほど装備が充実。気になる価格は324万円です。
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(塚田勝弘)