【東京モーターショー15】小粋な新型ルノー・トゥインゴが登場!

東京モーターショーのルノーは、日本初披露の新型トゥインゴが注目を集めそうです。

2色のトゥインゴの実車だけでなく、ボディワークが持ち上がり、インテリアとエンジンの様子がよく見える「車体構造動的展示」という仕掛けも用意されています。

RENAULT TWINGO III (B07) PHASE 1

スマートと同じく、RR(リヤエンジン・リヤドライブ)を搭載する次期トゥインゴは、愛らしいルックスだけでなく、クルマ好きからも注目されるメカニズムが注目。

全長3.6m未満の短いボディサイズは、フォルクスワーゲンのup! などが人気のAセグメントや、日本の軽自動車ユーザーも気になる存在になりそうです。

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そのほか、ルノー ルーテシア インテンス、ルーテシア ルノー・スポール トロフィー (特別色/ブラン ジーヴル ナクレ マット) 、ルノー キャプチャー インテンス、ルノー カングー ゼン、メガーヌ ルノー・スポール CUP-Sなどの市販モデルも展示されます。

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5.2m×8.2mの大スクリーンを設置し、ルノーの世界観を動画で表現されるほか、Bump(バンプ)と呼ばれる丘状のフロアと、人生のライフステージをカラーの変化で表現するボール状のシーリングライトが特徴的なブースになるそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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