スバルは2015年10月17〜18日に開催される、2015ジャパンカップサイクルロードレースに特別協賛し、レヴォーグをはじめスバル車約50台をレース運営に使われる大会車両として提供することになりました。
ジャパンカップはツールド・フランスなど本場欧州の自転車ロードレースで活躍する世界トップクラスの選手が出場するUCI(国際自転車競技連合)公認の大会で、ワンデイロードレースとしてアジアで唯一開催されている、最上位カテゴリーに位置する自動車ロードレースです。
レヴォーグをはじめとするスバル車は高い走行性能とユーティリティを評価され、国際の主要な自転車ロードレース大会でチームカー、審判車などの大会車両に多く使用されていますが、このジャパンカップにおいては21年前から大会をサポートしています。
高低差が多く。山岳ステージを含んだ151.3kmを激走する今年のジャパンカップ。レースをする選手だけでなく、大会車両やサポートカーとして活躍するスバル車にも注目です。
(萩原文博)