練習走行が行われる金曜日、本日の私のイチバン狙っているモノをご紹介します! パドックに出ているフードコートやお土産屋さんなどに混じって、ひときわしっかりとした建物があります。
そうです。ここが私が行きたいところなのです。
ここは、加熱式たばこiQOSのキャンペーンブースiQOS Cubeです。
iQOSは、火をつけるのでなく専用のたばこを加熱することで煙を出さずにこれまでのたばこのように味わうことができる新しいたばこなんです。
充電器であるiQOSポケットチャージャーから充電されたiQOSホルダーを取り出し、マールボロ ヒートスティックを葉っぱを下にして差し込みます。その後、iQOSホルダーのスイッチを2秒くらい押して、ランプの点滅が点灯に変わったら準備完了です。
それを普通のたばこと同じように吸い込むと、煙は出ないけれどたばこの味わいが楽しめます。口から吐き出すと煙のように見えますが、それは蒸気なんだそうです。吸い終わったらヒートスティックを取り出して捨てますが、燃えてないので灰皿ではなくゴミ箱に捨てることができるそうです。安全ですね。
実はこのヒートスティックというたばこ、あのスクーデリア・フェラーリをサポートするマールボロからリリースされていて、iQOSを使うためのモノです。そしてiQOS Cubeで行われるゲームに勝てば、フィリップモリス社のVIPラウンジ「iQOS lounge」に入れるのです。
参加の条件はまず、成人喫煙者であること。ちょうど父は当たり前ですが成人で、かつ喫煙者なので、早速iQOS CubeでiQOSを試してもらいます。
父によると、たばこそのものの味がよくわかるそうです。一般的なたばこは紙が燃えているので実はたばこ以外の味が混じっているらしく、純粋にたばこならではの味がするとのこと。実は私はたばこは苦手なんですが、これだったら隣で吸われても、ほんの少し匂いがするくらいで煙たくもなく、気になりません。当然、これから父にはiQOSを吸っていただきます。
父も気に入ったみたいで、会場で充電器などと一緒になったセット「iQOSキット」を購入! 今ならキャンペーン価格で、しかも会場ならさらにお得に買うことができるようです。
それからhttp://iqos.jpへの会員登録を行い、いざ、ゲームに参加! スクーデリア・フェラーリのレプリカ車両が展示してあるiQOS Cubeの2階へと進みます。
ここでは、スマホでQRコードを読み、レースゲームに参加します。3Dスキャナが係りのお兄さんを読み取り、お兄さんの身体がコースになって、A〜Pまでのどれが一番にゴールするかを選びます。レース中はお兄さんが身体を動かし、コースを変えていくので、デッドヒートが繰り広げられます。
私はKを選びましたが、残念ながら上位入賞はできず、iQOS loungeへのパスはゲットできませんでした。
パスがあればなんと言ってもスクーデリア・フェラーリのピットの真上の特等席で観戦でき、豪華ランチやピットウォーク、ドライバーのトークショー、さらにサイン入りグッズがもらえるチャンス!などなど楽しむことができたのに! 当選者の方たちは、フェラーリレプリカの前で記念写真を撮ってラウンジへ。悔しい。
明日の土曜日も明後日の日曜日もこのイベントはやっているので、もちろんチャレンジします(父が)。
でも、お父さんが煙たくなくなったので、私的にはそれだけでもちょっと嬉しかったです。父とは仲良しなので、存在自体が煙たいわけではないので、念のために。
(yuri)