全車に標準化!衝突回避・被害軽減ブレーキを標準搭載すると各社が米で合意

衝突回避・被害軽減ブレーキは軽自動車から高級車まで、方式や性能こそ違うもののかなり日本でも普及してきました。

TSS_03_s

アメリカでは、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)と米道路安全保険協会(IIHS)によると、アメリカで販売されるすべての新車にautomatic emergency braking(AEB)を搭載すると、合計10社の自動車メーカーと合意したとのことです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる