アイサイトオーナー必見!飛び石でも大出費の可能性あり!

スバルのアイサイト搭載車は、クルマの安全性能を評価するJNCAPの新たな試験である「予防安全性能アセスメント」で最高ランクを獲得し、その安全性の高さを証明しています。

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アイサイトは車内前方に設置されたステレオカメラによって常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行う運転支援システムで、2008年のレガシィに初搭載されました。

現在ではアイサイトはver.3まで進化し、衝突回避の最大対応速度が50km/hに向上。さらに電動パワーステアリングと協調したアクティブレーンキープ機能と車線逸脱抑制機能などが追加されています。

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アイサイトは全車速追従機能もあり、渋滞時なども非常に便利な機能なのですが、ステレオカメラによる映像を用いるシステムなので、人間の視覚と同様に周辺の明るさなどで影響を受けます。さらにフロントガラスを通して監視しているので、フロントガラスが汚れていたり、傷があると性能を100%発揮出来ないケースがあるのです。

何といってもアイサイト装着車で最も注意しなくてはならないのはフロントガラスの飛び石です。アイサイト装着車オーナーにとって、たかが飛び石が大出費を伴うことになるのです。

ここではアイサイトを装着したXVハイブリッドオーナーの筆者が飛び石によってフロントガラスを交換することになったいきさつを紹介しましょう。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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