スズキ・ソリオに採用された「ハーマン」製インフォテインメントとは?

新型ソリオ/ソリオ・バンディット向け(メーカーオプション)のインフォテインメントシステムは、デザインやユーザーインターフェイス、機能まで専用設計されたもので、スマホライクの操作が特徴。

ストレスを感じさせない地図操作(無段階縮尺の速いスクロールやPinch-in/out)が可能なほか、「るるぶDATA」の搭載により、様々な周辺情報が入手できます。

solio_02

オーディオ、ヴィジュアル面では、「HARMAN」の音響設計を活かした高音質オーディオをはじめ、B-CASカードが不要となるSW 鍵方式(RMP方式)採用デジタルテレビ搭載や高解像度ディスプレイの実現などが自慢。

洗練されたデザインは、専用設計のHMI(Human Machine Interface)により操作性にも考慮されています。

新車購入時にナビやオーディオをどうするか迷う方もいるかもしれませんが、操作性やデザイン、機能面からも新型ソリオ購入時にメーカーオプションの車載インフォテインメントを検討してみる価値はありそうです。

■スズキ・アルト ラパンに採用されたインフォテインメントシステムは何ができる?
https://clicccar.com/2015/06/05/310793/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる