アウディの中核モデルであり、47年も続く長寿モデルである「A6」 が新しくなりました。
かつては「アウディ100」と呼ばれていたシリーズであり、これまでも”最新のアウディ”を象徴するモデルとして先進的な装備を採用してきた「A6」。
2015年7月30日に発表された新型では、対向車や先行車を判別して最適な光とする『マトリクスLEDヘッドライト』を採用するなど、その未来感に磨きをかけています。
ナビゲーションをはじめとしたコミュニケーションデバイスといえる「アウディコネクト」については、コンシェルジュサービスの充実、Googleとの連携、最大8台までを接続可能なWi-Fiスポットなど最新の内容となっています。
ボディはセダンとアバント(ワゴン)の2種類。駆動方式はFFとquattro(クワトロ=4WD)があり、全部で10グレードがラインナップされています。