Cクラスの主力モデル「C200 AVANTGARDE」に待望の左ハンドルが登場!

左ハンドルを選ぶ理由は人それぞれありますが、メルセデス・ベンツの看板車種であるCクラスにも左ハンドル仕様が設定されました。

C200L_INT_1「C 200 Sports Edition」は、Cクラスの主力モデル「C200 AVANTGARDE」に、市場からの要望を受けて導入したという、左ハンドルの特別仕様車。

精悍でスポーティな印象を高める「AMGスタイリング」やセグメント唯一となるエアサスペンション(AIRMATICアジリティパッケージ)などで構成される人気の「AMGライン」を共通の特別装備とし、2つのラインアップが用意されています。

C200L_P1

Cクラスの左ハンドル特別仕様車「C200 Sports Edition(ベース仕様)」には、シートヒーター(前席)、アクティブパーキングアシスト(縦列、並列駐車)など人気オプションを含む「ベーシックパッケージ」を標準装備。

C200L_INT_2また、同じく左ハンドル特別仕様車「C200 Sports Edition(本革仕様)」には、ベース仕様の装備に加え、本革シートなどの質感を高める豊富な装備で構成される「レザーエクスクルーシブパッケージ」とパノラミックスライディングルーフが標準装備されています。

「C200 Sports Edition(ベース仕様)」の価格は606万円で、「C200 Sports Edition(本革仕様)」は680万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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