左ハンドルを選ぶ理由は人それぞれありますが、メルセデス・ベンツの看板車種であるCクラスにも左ハンドル仕様が設定されました。
「C 200 Sports Edition」は、Cクラスの主力モデル「C200 AVANTGARDE」に、市場からの要望を受けて導入したという、左ハンドルの特別仕様車。
精悍でスポーティな印象を高める「AMGスタイリング」やセグメント唯一となるエアサスペンション(AIRMATICアジリティパッケージ)などで構成される人気の「AMGライン」を共通の特別装備とし、2つのラインアップが用意されています。
Cクラスの左ハンドル特別仕様車「C200 Sports Edition(ベース仕様)」には、シートヒーター(前席)、アクティブパーキングアシスト(縦列、並列駐車)など人気オプションを含む「ベーシックパッケージ」を標準装備。
また、同じく左ハンドル特別仕様車「C200 Sports Edition(本革仕様)」には、ベース仕様の装備に加え、本革シートなどの質感を高める豊富な装備で構成される「レザーエクスクルーシブパッケージ」とパノラミックスライディングルーフが標準装備されています。
「C200 Sports Edition(ベース仕様)」の価格は606万円で、「C200 Sports Edition(本革仕様)」は680万円です。
(塚田勝弘)